セガミヒカルドラムスクール 音を鳴らす、振動を感じる
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モーラー奏法シングルストローク

いわゆるモーラー奏法のシングルストロークです。ドラムセットでやる場合、スネアの位置はもっと高くなります。おへその位置くらい。

腕の捻りと回転を利用しますが、指先から腕、肩甲骨を連動させます。(動画では使っていませんが、背中の筋肉も動かします)

状況に応じてグリップやフォームが変化します。

山北弘一先生

10年前、左親指付け根部分の腱鞘炎をきっかけに自分の奏法を見直すべく以前より興味のあったモーラー奏法を山北弘一先生に師事。
ドラミングの感覚が根底から変わるような衝撃的な体験を経て、音色やダイナミクスのコントールもスムーズになり、今はとても楽に叩くことができています。さらには自分のレッスンの方でもたいへん役に立っています。先生、本当にありがとうございます!

山北弘一公式ブログ

(写真及びリンクの掲載はご本人の許可を得ています)